●私がなぜ整体師になったかというと昔19才の時に自動車会社のラインで働いていた時に下を向いていたら私の体の上から鉄の塊が降ってきてそれが腰に当たり1日半身不随になってしまった事がありました。
次の日には体が動く様になっていたのですがこれをきっかけに腰が痛くなる後遺症が残り左腰が激痛で左脚全体にシビレが残ってしまい非常に困った日々を送りました。
ここから治療生活が始まりました。初めは地元の整形外科にいくつか通いました。ただどこに行ってもレントゲンに原因は写らずひどい時には「本当に悪いの?」と言われた事もありました。
この後、接骨院、鍼灸、スポーツ医科学研究所など行きましたがどこも良くはならず回りの人達に紹介されて30件整体の店を回りました。
この30件目の店が今の整体のやりかたの店でした。
この時は花屋の問屋で働いていてその時の仲間に教えてもらいました。
少しずつ良くなる感じが分かり1年通って治しました。
特に他と違う所は坐骨神経痛に対する施術方法です。
整体って意外と100件あったらほとんどみんな違うんですよね。
ただこの時は整体師になろうとは思わなかったです。
肉体労働だし65才までやれる仕事なのか心配だったからです。
ただ27才の時に将来を考え世の為人の為になる事をしたいと思い、思い切って整体師になる道を選びました。
今整体師になって13年たちましたがこんなに幸せな仕事は無いと思っています